自己紹介
~運動療育教室をはじめるにあたり〜
理学療法士の仕事をしていた事もあり、幼稚園や小学校の繋がりの友人から、
「うちの子転びやすいんだけど何をさせれば良い?」
「運動が苦手でいつも家に閉じこもりがち」…などなど相談を受ける事が良くありました。
そんな中、運動が苦手なお子さんでも、周りの大人に対して、少しだけ関わり方をお伝えしたり、お子さんにちょっとした遊びの紹介をすることで、外で遊べるようになったり、園や学校生活において挑戦できるようになった子ども達をたくさんみてきました。
子どもは遊びの中で育っていきます。
楽しい!経験を沢山積むことで成長を見守っていきます。
周りの大人の関わり方を考えていこくとで、
子どもの成長のきっかけが生まれるかもしれません。
運動発達Labアルクでは、
お子さま一人一人の直面している状況に合わせて、一緒に考えながら伴走していきます。
○経歴など
2009年に理学療法士を取得後、
回復期リハビリテーション病院、訪問看護ステーションにて、乳児から終末期の様々なリハビリテーションに携わってきました。
3人の子育てを機に、子どもの発達に興味を持つようになり神経発達症分野に足を踏み入れました。
現在は児童発達支援施設にて非常勤で働きながら、スクール運営を行っています。
また施設アドバイザー、地域の子育て支援活動、講習会講師などもおこなっております。
理学療法士の知識と子育てや発達について悩みながら学んできた経験をいかし、
皆さまのお役にたてるようサービスを提供させて頂きます。
○資格
理学療法士
国際リドルキッズ協会 ベビーマッサージ指導者
ビジョンアセスメント協会ビジョントレーナー
国際PNF協会レベル3B
ADDS 初級ABAセラピスト